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東京 日本料理 和Dining三十 加賀野菜その4

2018/06/12
店内

皆さまお疲れ様です、神保町駅近くの隠れ家的な日本料理店「和Dining三十」の店主佐藤です!

 

最近はありがたい事に月曜日、火曜日にも多くのお客様に来店していただいています。
この調子で頑張ってお店を安定させていきたいと思います!

 

さて今回で4回目ということで4種類目の加賀野菜の紹介です。
今回ご紹介させていただくのは、冬の時期によく使う「源助大根」(げんすけだいこん)について書いていきたいと思います。

 


源助大根とはずんぐりとした円筒形で、肉質は柔らかく、煮崩れもしづらく、おでん等の煮物にとても適した大根で昭和の時代では関西で重宝されていましたが、ス入りや空洞症が発生しやすく、現在多く流通している大根が出てくると徐々に栽培量が少なくなっていき、最高で3000トンもの出荷をしていた源助大根が一時期は1軒でしか作られなくなってしまいました。
しかし加賀野菜のブランド化と共に現在では2万ケース以上も出荷するほど回復してきているそうです。

 

出荷時期は10月下旬~2月上旬ぐらいまでの期間で、石川県で働いていたころはよく鰤大根や風呂吹き大根などの煮物を作るときに使っていました。
形が全体的に太いところが多いので仕込みが凄くしやすい野菜です。

 

こちらの野菜も入荷が出来次第、煮物などに使っていきたいと思っています!

 

今回は以上です、ありがとうございました。

 

今回の用語は「時雨煮」
時雨煮(しぐれに)とは魚介類や肉類を生姜をと一緒に「つくだ煮」のように煮る料理のことで、醤油の味と色をきかせて甘辛く煮しめます。
ごはんにとてもよく合う料理です。